【コンビニ】医師2人が“絶対に食べない&飲まないもの”5選!「栄養ドリンクは…」

私達にとって身近な存在であるコンビニ。最近ではお弁当や総菜のラインナップも充実しており、食事をコンビニで済ませている人も多いようです。しかし、栄養や健康面で気になっているという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、現役医師である、益田裕介先生と石井道人先生の2人に、健康のために避けているコンビニ食&飲み物についてお聞きしました。コンビニ食を頻繁に食べる人や、健康的な食生活にしたいと考えている人は、必見の内容となっています。

 

目次

医師が避けるコンビニ食とは
(1)缶ビールなどのアルコール飲料
(2)ポテトチップス
(3)脂質・糖質が過剰なカップ麺
(4)糖分たっぷり清涼飲料
(5)栄養ドリンク
医師がよく食べるコンビニ食とは?
(6)カット野菜
(7)低糖質のうどん・健康に気を配られた冷凍食品や惣菜パック

医師が避けるコンビニ食とは

(1)缶ビールなどのアルコール飲料

画像:taveesak srisomthavil/Shutterstock

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益田先生は「まず1つ目は、アルコールです。仕事帰りにコンビニへ寄ると、冷えた缶ビールをつい買いたくなりますし、 新商品のチューハイも買いたくなります」と話しつつ、「 毎晩のアルコールは健康を著しく害すと思いますので、避けるようにしています。アルコールの摂取は、様々な病気と関係があると一般的にいわれているので、注意が必要でしょう」と警告します。

厚生労働省の『e-ヘルスネット』でも「過度の飲酒は逆に循環器疾患のリスク因子になります」(※1)など、様々なアルコールによる健康障害が説明されています。

健康のためにも、毎晩アルコールを飲むのは避けたほうが良いかもしれませんね。

(2)ポテトチップス

益田先生いわく、「ポテトチップスは、油と塩、炭水化物などで一般的に構成されていることが多く、カロリーが高めなので避けています。 ポテトチップスを食べることは習慣化しやすいと考えているので、できるだけ食べないようにしています」とのこと。

カロリーが多い食品は習慣化しないように、気を付けたほうが良さそうですね。

(3)脂質・糖質が過剰なカップ麺

石井先生は「カップ麺類を食べないようにしています。低糖質のものなど健康に配慮されたものは、なかなかコンビニで多くは取り扱われることはないでしょう」と話します。

また、コンビニ食の傾向について「おのずと扱われているのは“早く”、“満腹に”、“食欲をそそる”類のものとなっているため、脂質・糖質が過剰なものが多いと思います」と指摘します。脂質と糖質のバランスによく注意するようにしたいですね。

(4)糖分たっぷり清涼飲料

「清涼飲料水も口にしないようにしています。糖質過多な品揃えが多く、低カロリーのものも大量に複数種の人工甘味料が用いられている場合があります」と石井先生はいいます。

また、「人によっては、お腹を壊しやすい成分が多くなってしまっているでしょう。飲料を買う場合は、純粋なミネラルウォーターを買うことがほとんどです」と説明します。

(5)栄養ドリンク

石井先生いわく、「栄養ドリンクです。栄養ドリンクの成分で、実際に医療の現場で用いられているものはほぼありません。カフェインは多少期待できますが、それも一時的な覚醒が数時間程度で、その後は薄れてしまうでしょう」とのこと。

栄養ドリンクの成分に注意して、購入した方が良いかもしれませんね。

医師がよく食べるコンビニ食とは?

(6)カット野菜

画像:monticello/Shutterstock

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益田先生はよく食べるコンビニ食について、「カット野菜です。サラダボールに入っている野菜は値段も高いですが、袋に入っているカット野菜は100円前後の値段なので、よく食べています」とのこと。

「疲れていると、野菜をカットする手間も面倒になることもあるかと思いますが、これなら手軽なのでおすすめです。 私は袋のまま食べたりすることもあります」といいます。

(7)低糖質のうどん・健康に気を配られた冷凍食品や惣菜パック

石井先生は「最近、外食と内食の中間地点にあたる食事である『中食』の増加とともに、冷凍食品や簡単に準備ができる比較的新鮮なパック状の惣菜が充実してきています。ハンバーグやきんぴらごぼうなどだけでなく、低糖質のうどんなどもあります。これらは各社力を入れて、健康に気を配られているように思いますので、時間がない時の食事としておすすめです」と話します。

販売されている食品の中でも、健康に気を配られたものを購入するようにしたほうが良さそうです。

 

いかがでしたか? 今回は、益田先生、石井先生に健康のために避けているコンビニ食&飲み物についてお聞きしました。健康的な食生活になるように、コンビニ食を購入するときに意識してみてください。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
益田裕介
早稲田メンタルクリニック・院長。防衛医大卒業後、自衛隊病院などを経て開業。精神保健指定医、精神科専門医・指導医として“対話”を重視した治療を追求し、YouTubeチャンネル『精神科医がこころの病気を解説するCh』でもメンタルの不安に寄り添った情報を発信している。

<プロフィール>
石井道人
2007年北里大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターにて研修後、ERに専従。北海道喜茂別町で僻地・家庭医療に従事したのちに、現在は横浜市青葉区の『ファミリークリニックあざみ野』の院長を務めている。

【画像・参考】
※1 アルコールによる健康障害 | Alcohols | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※ SoutaBank/PIXTA(ピクスタ)、monticello・taveesak srisomthavil/Shutterstock

 

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