医師2人が“夜に食べるのを避けている食品”3選とは?「消化に時間がかかるため…」

夜でも空腹になると、つい色々と食べたり飲んだりしてしまうことがあるでしょうか。自分がいつも何気なく習慣にしていることが、実は健康に悪い影響を与えているという可能性があるかもしれません。

そこで今回は、現役医師である、斎藤糧三先生と益田裕介先生の2人に、健康のために夜に食べない方がいいものについてお聞きしました。

<目次>

1.飲酒の頻度に要注意
(1)アルコールの飲みすぎに注意
2.就寝前に食べないほうが良いもの
(2)脂質
(3)糖質

 

飲酒の頻度に要注意

画像:Pormezz/Shutterstock

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(1)アルコールの飲みすぎに注意

仕事帰りにコンビニへ立ち寄ってアルコールを買い、ついつい就寝前に飲んでしまうという人も多いのではないでしょうか。

しかし、益田先生は「毎晩のアルコールは健康を著しく害すと思いますので、避けるようにしています。アルコールの摂取は、様々な病気と関係があると一般的にいわれているので、注意が必要でしょう」とアルコールがカラダに及ぼすデメリットについて指摘します。

このことから睡眠前の飲酒は、健康のためにもできるだけ控えた方が良いかもしれませんね。

就寝前に食べない方が良いもの

 画像:aijiro/Shutterstock

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(2)脂質

就寝前にお腹が空いて、脂質が多く含まれている食品を食べてしまう人もいるでしょうか。しかし、「脂質が多いと消化に時間がかかるため避けたほうがいいでしょう」と斎藤先生は説明します。

(3)糖質

さらに、斎藤先生によると「寝る前に糖質を多く摂取すると、血糖値が激しく上下する可能性が考えられます」とのこと。

また具体的な例として「ラーメンなどは脂質だけでなく、糖質も多く含まれているので避けたいですね」と斎藤先生はいいます。

就寝前の食事では脂質と糖質のバランスをよく考えてみると良いかもしれませんね。自分の日頃の食生活を見直しつつ、就寝前は食品の栄養素にも気を遣うようにしてみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか? 今回は、斎藤糧三先生、益田裕介先生に健康のために夜に食べない方がいいものについてお聞きしました。この機会に、自分の習慣を見直してみるのもいいかもしれないですね。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
益田裕介
早稲田メンタルクリニック・院長。防衛医大卒業後、自衛隊病院などを経て開業。精神保健指定医、精神科専門医・指導医として“対話”を重視した治療を追求し、YouTubeチャンネル『精神科医がこころの病気を解説するCh』でもメンタルの不安に寄り添った情報を発信している。

<プロフィール>
斎藤糧三
1973年生まれ。1998年、日本医科大学卒業。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。2008年、機能性医学の普及と研究を推進するため『日本機能性医学研究所』を設立。2013年、「食で日本を健康にします」をモットーに、「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を設立。2017年、スーパーフードとしての牧草牛の普及を目指し、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm 麻布十番」をオープン。2018年、ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。

【画像・参考】
※SoutaBank/PIXTA(ピクスタ)、PrinceOfLove・Pormezz・aijiro/Shutterstock

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