医師2人が口にしない“NG食品&飲み物”5選とは?「パスタや白米…」

健康への配慮から、食生活に気をつけている人も多いでしょう。なかには、「この飲食物は食べ飲みしない方がいい」という声もありますが、それが果たして正しいのか疑問に感じる人もいると思います。そこで参考にしたいのが、健康について熟知しているだろう医師たちの意見。

今回は、医師たちが医学的な観点から食べ飲みしないようにしているものを、理由とともにご紹介します。

<目次>

  1. 白い炭水化物を避けるワケ
    (1)インスタントラーメン
    (2)スナック菓子
    (3)白い炭水化物
  2. 「原材料を見て」医師が避ける飲み物とは
    (4)甘いジュース
    (5)エナジードリンク

 

白い炭水化物を避けるワケ

画像:milatas/Shutterstock

まずは、医師たちが食べないものについて聞いてみました。

(1)インスタントラーメン

内科医であるドクターハッシーこと橋本将吉先生は、「私ができる限り口にしない方がいいと考えている食べ物の1つはインスタントラーメンです」と回答。

「免疫力を維持したいのであれば、栄養バランスが整った食事を普段から意識してもらえれば」と説明する一方で、インスタントラーメンについては、「栄養バランスが優れているとは一般的に言えない」と主張。橋本先生自身、あまり食べないと明かしました。

(2)スナック菓子

総合診療医の石井道人先生は、「スナック菓子はほぼ食べません」とのこと。というのも、「一般的に炭水化物を油で揚げて砂糖をまぶすなどしているものが多いと思う」といった理由から口にしないようにしているといいます。

また、スナック菓子の中毒性を危険視する石井先生。「スナック菓子には、やみつきになってしまう常習性があるように感じています」と語り、「定期的に口にしていると、舌や味覚の神経が常に刺激を欲するようになり、なかなか自分の意志で止めることが難しくなる」と述べました。

(3)白い炭水化物

石井先生は「パスタや白米、小麦粉といった白い炭水化物」を避けているとも告白。

代わりに「玄米や全粒粉、オーツ麦といった茶色い炭水化物のほうが健康面ではおすすめだと聞いているので、なるべく食べるようにしています」と、主食へのこだわりを明かしました。

「原材料を見て」医師が避ける飲み物とは

画像:Tero Vesalainen/Shutterstock

続いては、口にしない飲み物編です。医師たちはどのような基準で飲み物を選んでいるのでしょうか。

(4)甘いジュース

橋本先生、石井先生ともに甘いジュースは飲まないようにしているのだそう。橋本先生いわく「飲むだけで、血糖値が上がってしまう可能性が考えられます」とリスクについて言及します。

もし飲むのであれば、「1日に飲む本数や量を決めるなど、工夫をして楽しむのがいいかと思います」と橋本先生。石井先生も「しっかり原材料を見て、こういったものをなるべく選ばないようにしています」と、選び方のポイントについても語りました。

(5)エナジードリンク

元気を出すために飲む人もいるだろうエナジードリンク。しかし、橋本先生によれば「多量のカフェインが入っていることが多いので注意が必要でしょう」とのこと。

「『寝不足で風邪をひきやすい』というのは経験的に感じている方も多いと思います」とした上で、「夕方以降に飲んでしまうと、睡眠不足につながる場合があるのでおすすめしません」とお話しされました。

タイミングには気をつけて、ここぞという場面で飲むくらいがいいのかもしれませんね。

 

いかがでしたか? 医師たちの意見を参考に、日ごろの食生活に活かしてみてください。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
ドクターハッシー・橋本将吉
杏林大学医学部医学科を卒業。

画像:株式会社リーフェ

石井道人
2007年北里大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターにて研修後、ERに専従。北海道喜茂別町で僻地・家庭医療に従事したのちに、現在は横浜市青葉区の『ファミリークリニックあざみ野』の院長を務めている。

【画像・参考】
※ストリーム/PIXTA(ピクスタ)
※Jelena Zelen・milatas・Tero Vesalainen/Shutterstock

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