4都府県の緊急事態宣言延長 愛知・福岡も追加

大阪府・吉村知事「宣言解除は難しい」

 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、大阪府の吉村洋文知事は4日、11日までとしている宣言期間を延長する必要があるとの考えを示した。府庁で記者団に「現状の認識としては、宣言の措置の内容を緩めたり解除したりするのは難しい」と述べた。府は連休明けの6日か7日に対策本部会議を開き、宣言の延長を政府に要請するか正式に方針を決定する。

 3度目となる緊急事態宣言の期間は4月25日から今月11日の17日間。府内では感染が収束せず、1日あたりの新規感染者数も高い水準で推移している。

 吉村氏は医療体制が極めて逼迫(ひっぱく)しているとの認識を示し、「(宣言の)解除基準や出口戦略について言える状況ではない」と述べた。

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