漫画【第4話】説明会まで30分しかないのに配布書類のページがバラバラ…「バケットソート」で仕分けスピードを劇的アップだ!

ソートは地球を救うのだ!
今や小学校にて必修化となった「プログラミング」。一方、今から10年も前に「プログラミングは誰もが学ぶべき教養となる」とのメッセージを掲げ、ベストセラーになったのが『教養としてのプログラミング講座』です。そのヒット作がまさかのマンガ化! 舞台は商社。社長秘書・菅晴美(通称:スガハル)が百田(通称:厄病神)に伝授されたプログラミング的思考でトラブルに挑んでいきます。今話では、会社説明会の準備が大変なことに…。プログラミングで仕事も(恋も)解決? 21世紀に生き残るための「必修科目」はマンガで学べ!

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頼んでおいた資料ができてきて

前話はこちら

【1】

一瞬沈黙していたのはそういうことか…

説明会まであと30分しかない!

【2】

とにかくやるしかない!(byスガハル)

そんな効率の悪い方法じゃダメだな

【3】

バブルソートでは時間がかかる

「バブルソート」とは?

【4】

書類並び替えるなんてこんなもんでしょ(byスガハル)

ソートは地球を救うのだ!

【5】

バケット=パン(×) バケット=バケツ(○)

バケットソート実践

【6】

25秒短縮!

できた!

【7】

お茶を並べていたのは…

バブルソートだったら間に合わなかった

【8】

うまいなこのお茶(by百田)

折田さんが正社員に!

【9】

アイツがウロウロしていると…

一体何者なの?

【10】

その正体はまさかの…次回へつづく!

※本稿は、『マンガ 教養としてのプログラミング講座』(中央公論新社)の一部を再編集したものです。

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