細部までゴジラ感ぎっしり!ゴジラ70周年を記念して『ゴジラ-1.0』とセイコーが夢のコラボを実現

2024年は特撮映画の象徴である『ゴジラ』生誕70周年というアニバーサリーイヤー。昨年10月に公開され、日本国内のみならず世界中で大ヒットを記録した70周年記念作品『ゴジラ-1.0』を皮切りに、さまざまな記念グッズやフィギュア、コラボアイテムが登場しているほか、旧作の4Kリマスター版も発売されるなど、大きな盛り上がりを見せています。

プレミアムバンダイで11月1日に予約受付がスタートした「『ゴジラ-1.0』×SEIKO ゴジラ発光モデル」(5万5000円)は、ゴジラファン垂涎のコラボレーションウォッチ。ダイヤルに描かれた迫力満点のゴジラの姿は、装着時はもちろん、コレクターアイテムとして眺める際にも高揚感が沸き上がる至高の仕上がりです。

ダイヤル全体にゴジラの姿が立体的な線で描かれ、顔の傷や歯など細部にまでこだわった意匠が光ります。

ゴジラの脚部にあたる6時位置には「GODZILLA MINUS ONE」と「70th」の文字が隠され、大きな背びれと時分針、インデックスにはルミブライトが塗布されており、夜間や暗所でブルーに発光するなど、遊び心をくすぐる仕掛けが随所に施されています。

時計ケースとバンドは黒色めっきを施したステンレススチール製で、日常生活用強化防水(10気圧防水)仕様。

ケースサイズは横39.8mm×縦47mm×厚さ12.8mmで、風防にはガラス製のカーブハードレックスを採用しています。

ベゼルにはタキメーターが配され、ケースバックにはウォッチスペックとともに「G-1.0」のマークが刻まれています。

ムーブメントにはクオーツ式を採用し、表示機能は時・分・秒(平均月差±15秒)および日付です。

さらに、ストップウオッチ、スモールセコンド、24時針の3種類のミニダイヤルも備わっており、機能性も充実しています。

ゴジラのイメージを余すことなく表現したダイヤルデザインに加え、ブラックベースのカラーリングが重厚感を漂わせるなど、魅力的な仕様を備えたコラボウォッチ。

プレミアムバンダイでの予約受付は12月22日の23時までで、発送は来年7月を予定しています。

>> プレミアムバンダイ

<文/&GP>

 

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