38mm径くらいがちょうど良い。60年代のブローバの名作「エアロジェット」を現代的にアレンジ!
約150年の歴史を持つアメリカ・ニューヨーク発の老舗時計ブランド・BULOVA(ブローバ)より、「クラシック コレクション」の最新モデル「クラシック エアロジェット」が10月25日に登場します。
1960年代の初代モデルから現在に至るまで、時代に合わせてさまざまなケースサイズで展開してきた同コレクション。今回の最新モデルはトレンドになって久しい38mm径の小口径仕様で、シンプルかつ落ち着きのあるデザインにクラシカルな雰囲気を携え、男女を問わず腕元を華麗に演出します。
▲「ホワイトモデル(96A318)」ラインナップは、ブラウンのカーフストラップとホワイトの文字盤、ブルーの秒針が印象的な「ホワイトモデル(96A318)」(5万6100円)と、ブラックのカーフストラップと文字盤がシックな雰囲気を感じさせる「ブラックモデル(96A317)」(5万6100円)、ビジネスシーンにマッチするオールステンレススチール×ネイビーダイヤルの「ネイビーモデル」(6万7100円)の全3種類。
▲「ブラックモデル(96A317)」左右対称のレイアウトに、細身のバーインデックス&センタークロス、2時位置のりゅうず、ムーブメントの精緻な動きを楽しめる6時位置のオープンハートと、1960年代の代表的なデザインをインスパイアしています。
▲「ネイビーモデル」(6万7100円)スペックは3モデル共通で、ケースサイズは38mm径×厚さ11.8mm、ケース素材にはステンレススチールを採用し、3気圧防水を搭載しています。風防とケースバックにミネラルガラスを配し、時計を外した際は機械式ムーブメント(自動巻き・パワーリザーブ約42時間)が見せる、リアルで正確な“時の刻み”をじっくりと堪能できます。
シャツの袖口に収まる小振りなケースにクラシカルなデザイン、5~6万円台と入手しやすい価格、機械式腕時計の醍醐味であるムーブメントの姿を楽しめるなど、自身が持つ魅力的な要素を常に実感できるBULOVAの「クラシック エアロジェット」最新モデル。腕時計コレクションの一角に加えてみてはいかが。
<文/&GP>
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