今度はクールな“漆黒”! シチズン アテッサと「HAKUTO-R」のコラボウオッチ再来!
来るべき宇宙開発の時代に向け、日本を拠点とする航空宇宙ベンチャー企業ispaceが実現に向けて計画を進めているのが、月面資源開発を目的とした「HAKUTO-R」プログラム。
早ければ今年12月にも次回探査に向けた“ミッション2”の打ち上げが迫る中、同プロジェクトを2019年よりサポートするシチズン時計より、特別デザインをまとった「シチズン アテッサ ACT Line HAKUTO-R コラボレーションモデル」(19万2500円〜37万4000円)が発表されました。
2021年の初コラボ以来、毎回高い評価を集めるシチズン アテッサと「HAKUTO-R」とのコラボモデルですが、第5弾となる今回はずばり“漆黒の宇宙”がコンセプト。軽く強靭なスーパーチタニウムにオールブラックをまとわせた、ストイックな雰囲気漂う逸品です。
▲「CC4067-66E」11月7日より登場するのは光発電エコ・ドライブGPS衛星電波時計1モデルとエコ・ドライブ電波時計2モデルの合計3モデル。
▲「AT8287-62E」まず目を引くのが、3モデル共通の意匠であるブラックカラーのケースとブレスレット。素材はもちろんアテッサの代名詞である独自開発素材スーパーチタニウム、デュラテクトDLCによるツヤと奥行きのある色調が宇宙の奥深さを思わせます。
▲「CB0285-63E」共通のデザインとして、結晶チタニウムから着想を得た立体的な結晶柄をダイヤル前面に採用。インダイヤルやバーインデックスが織りなすモノトーンの陰影で、深遠な宇宙の神秘を表現しています。
機能面においては、いずれのモデルも滞在先の時刻にすばやく合わせられるダイレクトフライト機能を装備。都市名の示されたサファイアベゼルもブラックで統一し、ダイヤルの見返しリング(「AT8287-62E」「CB0285-63E」)と都市名表示をシルバーにすることでシャープなアクセントをプラス。3連ブレスレットは中央のコマのみ結晶チタニウムを採用することで、落ちつきのあるモノトーンに静かな表情の変化をもたらしています。
「CC4067-66E」(世界限定2300本、37万4000円)は、最短わずか3秒でGPS衛星から時刻情報を取得。正しい時刻に自動修正する光発電エコ・ドライブGPS衛星電波時計ムーブメント“F950”を搭載したハイエンドなクオーツクロノグラフとなっています。
さらにクラリティ・コーティングを施したデュアル球面サファイアガラスが高級感を演出し、裏ぶたには輝くシルバームーンとHAKUTO-Rの赤いロゴを配置。
▲「AT8287-62E」「AT8287-62E」(世界限定2900本、20万9000円)は、JIS1種耐磁・衝撃検知機能・針自動補正機能を備えつつ、ケース厚わずか10.8mmという薄さを実現した光発電エコ・ドライブ電波時計。抜群の軽さとスリム設計で、長時間の着用でもストレスを感じません。
▲「CB0285-63E」また、「CB0285-63E」(世界限定1900本、19万2500円)はユニークなダイヤルのデザインを心ゆくまで楽しめるシンプルな3針モデル。見返し部分に輝くシルバーリングがダイヤルをキリッと引き締め、時刻の視認効果を高めます。
優れた実用性とスタイリッシュなデザインを両立させたコラボモデルです。
>> シチズン アテッサ「HAKUTO-R コラボレーションモデル」
<文/&GP>
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10/07 06:00
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