新型コロナ 10都府県に緊急事態宣言

札幌と旭川でクラスター発生 北海道で5人死亡66人感染 

北海道庁

 北海道と札幌、旭川、小樽の各市は23日、道内で新型コロナウイルスに感染した5人が死亡し、新たに66人の感染が確認されたと発表した。札幌市と旭川市では、新たなクラスター(感染者集団)の発生も確認された。
 道内の死者は計665人、感染者は延べ1万8901人(実人数1万8855人)となった。
 札幌市で新たなクラスターが発生したのは障害者通所施設で、感染者は従業員3人と利用者10人の20~50代計13人。いずれも軽症か無症状という。
 旭川市の新たなクラスターは陸上自衛隊旭川駐屯地で発生した。同市によると、感染者は所属する男性隊員10~40代計6人でいずれも軽症か無症状。このうち5人は同じ訓練に参加していた。
 旭川駐屯地では2月16日以降に計10人の感染が確認されており、同市はほかの4人との関連も含め感染経路を調べている。
 23日に死亡が確認されたのは、札幌市・60~70代男女2▽道発表分・60~70代男性2▽同・年代と性別非公表1-の5人。
 新たな感染者は、札幌市37▽旭川市15▽小樽市1▽後志(しりべし)地方10▽上川地方1▽留萌地方1▽釧路地方1-の66人。函館市では新たな感染者が確認されなかった。

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