【気になる!】文庫『ひとり酒の時間 イイネ!』

 コロナは怖し、でも酒は飲みたし…と夜の街への出動自粛にお嘆きの諸兄も多いはず。そんな折に<いまこそ、ひとり酒の楽しみを思いきり享受しようじゃないか!>と登場した本書。
 居酒屋、定食屋、立ち飲み屋など店ごとにひとり酒を堪能するための「作法」「流儀」「挑戦」や、各種つまみをめぐる探求(「鳥わさ」は本来「鳥わさび」だが、「び」はどこに行ったのかなど)も。
 さらに、わさびを混ぜた焼酎の炭酸割りの意外なうまさ、カップ酒一気飲みの逡巡(しゅんじゅん)…抱腹絶倒のネタが詰まった酒エッセー集。ひとり酒のお供に-。(東海林さだお著、だいわ文庫・800円+税)

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