【料理と酒】山形県鶴岡の特産品 だだちゃ豆のチーズ焼き

 北から順番にその土地ならではの食材を使った料理を紹介しています。山形県の「だし」に次ぐ第2弾は、だだちゃ豆を紹介します。鶴岡市の特産品で、その名は、殿様がこの美味しい枝豆はどこのだだちゃ(お父さんの意)のものか、といったことに由来すると言われています。茶色い産毛があり小ぶりですが、香りがよく濃厚な味わいのある枝豆です。鶴岡市はユネスコ創造都市ネットワークの「食文化分野」に日本で初めて加盟が認められ、「食と風土の祭典」の開催などを展開しています。
 さて、そのだだちゃ豆を使って、ワインに合うレシピを紹介します。サンドイッチなどに使うスライスチーズをフライパンで焼いて、そこに鞘を剥いただだちゃ豆を乗せるだけの簡単なものです。薄皮も取ると、鮮やかな緑色が映えます。
この季節、爽やかな柑橘系のフレッシュな香りが楽しめるソーヴィニヨン・ブランの白ワインと合わせるといいと思います。(速水裕樹)
【材料】
だだちゃ豆………1パック
スライスチーズ…2枚
オリーブオイル…小さじ1
【作り方】
1.だだちゃ豆をザルに入れ塩小さじ1を振りかけ、豆をこするようにして混ぜる
2.鍋にたっぷりのお湯をわかし、塩大さじ1を入れる。だだちゃ豆を入れて3分茹でる
3.鞘から豆を取り出し、薄皮も取り除く
4.フライパンに火を付け、オリーブオイルをひいてスライスチーズを広げる
5.チーズがふつふつとしてきたら、皮を剥いただだちゃ豆を並べる
6.チーズに焦げ目が付いてカリカリになったら火を止め、まな板に取り出す。包丁でカットして、器に盛りつけて完成

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