【世界文化賞 受賞者のことばから】第25回(平成25年)

第25回高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)現代美術家のミケランジェロ・ピストレット氏(イタリア)(大西史朗撮影)

 ■「芸術とは、感情表現を敏感にし、いかに世界とコミュニケーションするかということ」
 ○絵画部門 ミケランジェロ・ピストレット
 (1933年~、“ミラー絵画”シリーズで知られるイタリアの美術家)ミラノ郊外の制作拠点で。
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 ■「建築は投資のたまものとして建てられるが、実際に社会に価値あるものを提供できているのか」
 ○建築部門 デイヴィッド・チッパーフィールド
 (1953年~、静かで優美なデザインで知られる英国の建築家。日本でも活躍し、「借景」など日本文化の影響を受けた)東京都港区で開いた受賞記念建築講演会で現代建築の問題点を指摘して。
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 ■「変革をしていくことが芸術の責務」
 ○彫刻部門 アントニー・ゴームリー
 (1950年~、彫刻の古典的主題「身体」に新たな解釈を吹き込む英国の彫刻家)東京・虎ノ門のホテルで開かれた記者会見で、今後の意気込みを述べて。
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 ■「常に勉強しています。自分がまだ大学生のような気がしています」
 ○音楽部門 プラシド・ドミンゴ
 (1941年~、スペイン出身のテノール歌手)米ロサンゼルスの劇場で、音楽への尽きない情熱を語って。
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 ■「映画は魔術的な芸術です。私にとって、映画を超える芸術はありません」
 ○演劇・映像部門  フランシス・フォード・コッポラ
 (1939年~、「ゴッドファーザー」などで知られる米国の映画監督)カリフォルニア州ラザフォードの自宅で、映画の魅力を語って。

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