介護離職者9.9万人=女性が8割-17年総務省調査

 2017年9月までの1年間に介護や看護のために離職した人が9万9100人に上ったことが、総務省が14日までに公表した17年の就業構造基本調査で分かった。前回12年調査の10万1100人からほぼ横ばいで、介護離職の実態に大きな改善がみられない状況がうかがえる。介護離職者のうち女性は7万5100人と全体の8割近くを占めた。
 調査は5年おきに実施。全国約52万世帯の15歳以上約108万人を対象に、17年10月1日現在の就業の状況を尋ね、全体を推計した。 

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