日サウジ協力、重要で戦略的=世耕経産相、国王と認識共有

 【リヤド時事】サウジアラビアを訪問中の世耕弘成経済産業相は14日、首都リヤドでサルマン国王を表敬訪問した。世耕氏は脱石油依存経済を目指してサウジが進める経済社会改革について「日本が真剣に支援する姿勢にいささかも変わりはない」との考えを伝え、日本が改革を支援する枠組み「日・サウジ・ビジョン2030」での両国の協力が重要で戦略的なものであるとの認識を国王と共有した。
 エネルギーを輸入に頼る日本にとって、サウジは最大の原油供給国。リヤドでの一連の日程を終え、記者会見した世耕氏は「(サウジの)経済改革がしっかり進んで地政学的安定度がさらに増すことが日本の国益にもつながる」と強調した。 

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