水俣病被害者の発言制止 林官房長官「適切ではない」環境相との懇談 林芳正官房長官は7日の記者会見で、水俣病の被害者側と伊藤信太郎環境相の懇談の場で被害者側の発言が制止された問題について「環境省の対応で関係者の方々に不快なお気持ちにさせてしまったことは適切であったとはいえない」と述べた。「水俣病対策ではさまざまな関係者の意見を丁寧に聞くことが重要だ」とも強調した。 05/07 16:38 産経新聞 元記事を読む 関連記事 岸田首相「環境省は不適切な対応」 水俣病被害者の発言制止 伊藤環境相は続投させる考え 産経新聞 林官房長官「水俣病対策で職責を」 被害者側の発言制止巡り伊藤信太郎環境相の辞任を否定 産経新聞 水俣病タスクフォースの設置目的に「救済含まれず」と環境省幹部 当初の伊藤大臣発言とズレ TBS NEWS DIG 環境省審議官が水俣市訪問 懇談の再開催へ意見聞く マイク消音問題 毎日新聞 岸田文雄首相、伊藤信太郎環境相に「今後は厳重に注意を」 水俣病被害者の発言制止 産経新聞 環境省側「5月24日に回答」 水俣マイクオフ問題、団体の要望に 朝日新聞社 水俣病の患者・被害者団体、環境大臣に謝罪を要望 懇談会でマイクの音絞る TBS NEWS DIG 環境省、マイク音切ったと認める 共同通信 環境相、熊本に行き直接謝罪へ 共同通信 ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ