首相、高市氏と会食 対北非難決議など意見交換

岸田文雄首相は14日夜、都内の日本料理店で自民党の高市早苗政調会長と会食した。両氏は17日召集の通常国会や夏の参院選の勝利に向けて協力していく方針を確認した。中国政府による新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議の採択についても意見を交わした。

会合には古屋圭司政調会長代行と木原稔政調副会長も同席した。

先の臨時国会では対中非難決議の採択が見送られたが、自民の保守系議員には不満が根強い。高市氏も決議の早期採択を訴えている。首相は11日に安倍晋三元首相とも会食しており、高市氏らとの会食で党の結束をアピールする狙いがあるとみられる。

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