参院広島、森本氏に候補一本化=立民県連

立憲民主党広島県連は22日、来年夏の参院選広島選挙区(改選数2)の候補者を、現職2人のうち森本真治氏(51)に一本化する方針を決めた。過去の選挙情勢から、独占する2議席の維持は困難と判断。宮口治子氏(48)の処遇は今後検討する。
同選挙区で、自民党は新人の西田英範氏(43)の公認を決めている。

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