SNS情報「民主主義の課題」=小川立民幹事長
立憲民主党の小川淳也幹事長は19日の記者会見で、前職が再選した兵庫県知事選でのSNSの影響に関し、「この時代ならではの新しい民主主義の課題だ」と述べた。SNS上の発信には虚偽情報や印象操作なども含まれ得るとして、公職選挙法の改正議論で取り上げる必要性も指摘した。
一方、SNS対策が衆院選の躍進を後押ししたとされる国民民主党の玉木雄一郎代表は会見で「SNSは一つの手段で、主張が一番大事だ」と強調した。
一方、SNS対策が衆院選の躍進を後押ししたとされる国民民主党の玉木雄一郎代表は会見で「SNSは一つの手段で、主張が一番大事だ」と強調した。
11/19 19:02
時事通信社