「日中与党協議会」再開目指す=自公
自民、公明両党の幹事長、国対委員長は19日の会談で、自公議員団が年内にも中国を訪れて中国共産党との「日中与党交流協議会」の再開を目指す方針で一致した。協議会は2018年を最後に途絶えている。
自民の坂本哲志国対委員長は会談後、記者団に「意欲を持って日中(関係)の改善に努めていく」と話した。協議会を巡っては、自民の茂木敏充幹事長(当時)が今年5月、共産党幹部と会談し、再開の方針で一致している。
自民の坂本哲志国対委員長は会談後、記者団に「意欲を持って日中(関係)の改善に努めていく」と話した。協議会を巡っては、自民の茂木敏充幹事長(当時)が今年5月、共産党幹部と会談し、再開の方針で一致している。
11/19 11:35
時事通信社