百田氏、「子宮摘出」発言撤回
日本保守党の百田尚樹代表が、少子化対策に関する議論の中で「30(歳)超えたら子宮摘出する」と発言していたことが、11日分かった。8日配信のユーチューブ番組で、「小説家のSF」と前置きした上で語った。百田氏は11日の記者会見で「品がなかった」と謝罪し、撤回した。
百田氏は会見で「女性の出産年齢に対する意識改革は難しいという、反語的表現も含めてしゃべった」と釈明。「今回は、言葉がちょっときつ過ぎたということで撤回し謝罪する」と述べた。
百田氏は会見で「女性の出産年齢に対する意識改革は難しいという、反語的表現も含めてしゃべった」と釈明。「今回は、言葉がちょっときつ過ぎたということで撤回し謝罪する」と述べた。
11/11 20:06
時事通信社