参院長野補選は3新人、広島再選挙は新人6人…構図固まる

 菅政権発足後、初めての国政選挙となる参院長野選挙区補欠選挙と参院広島選挙区の再選挙が8日、告示された。8日午後5時に立候補の届け出が締め切られ、選挙戦の構図が固まった。いずれも事実上の与野党対決となる。13日告示の衆院北海道2区補選とともに25日に投開票される。

 長野の補選は、立憲民主党の羽田雄一郎・元国土交通相の死去に伴うもので、新人3人による争いが確定した。

 立候補したのは、自民党の元衆院議員・小松裕氏(59)(公明党推薦)、雄一郎氏の弟で立民の羽田次郎氏(51)(共産、国民民主、社民各党推薦)、NHK受信料を支払わない方法を教える党公認で同党職員の神谷幸太郎氏(44)。

 広島の再選挙は、2019年参院選を巡る大規模買収事件で有罪が確定した河井案里氏(自民を離党)の当選無効に伴う選挙。新人6人による争いが確定した。

 立候補したのは、諸派で政治団体「結集ひろしま」のフリーアナウンサー・宮口治子氏(45)(立民、国民、社民各党推薦)、無所属の介護ヘルパー・佐藤周一氏(45)、無所属の市民団体会長・大山宏氏(72)、無所属の内科医師・玉田憲勲氏(63)、自民の元経済産業省職員・西田英範氏(39)(公明推薦)、N教の山本貴平氏(46)。

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