詐欺被害カードで窃盗未遂容疑、アポ電強盗犯の3人を再逮捕 警視庁

 詐欺被害に遭ったキャッシュカードを使い、現金自動預払機(ATM)で現金を引き出そうとしたとして、警視庁捜査1課は12日、窃盗未遂容疑で、いずれも住所不定で、職業不詳の大竹純平容疑者(26)、無職の須江拓貴(ひろき)容疑者(22)、無職の寺島健太容疑者(33)の3人を再逮捕した。調べに対し寺島容疑者は容疑を認め、他の2人は黙秘。3人はこれまで、今年、東京都内で連続発生したアポ電強盗事件などで逮捕されている。
 再逮捕容疑は1月17日午前0時10分ごろ、埼玉県越谷市の商業施設内のATMで、不正に入手したカードを使って現金20万円を引き出そうとしたとしている。
 捜査1課によると、同15日に千葉県野田市で60代女性がカード1枚をだまし取られ、現金計100万円を引き出される詐欺事件があり、3人は詐欺グループからカードを入手していたとみられる。詐欺被害を受け、カードは取引停止となっていた。

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