名誉毀損認めず 松本智津夫三女の請求を棄却 さいたま地裁

 オウム真理教から改称した「アレフ」関係者が閲覧できる電子掲示板上で「悪魔」などと名指しで書き込みをされ、名誉を毀損(きそん)されたとして、麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚の三女が、アレフに1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、さいたま地裁であり、斎藤清文裁判長は原告側の請求を棄却した。
 判決文によると、「悪魔」などの表現は、宗教上の意味合いを含めて批判する場合は「相当性を欠くものとまではいえない」と指摘。その上で「原告の請求は理由がない」と判断した。

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