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デヴィ夫人から横領 事務所元経理担当を起訴 東京地検

 タレントのデヴィ夫人(77)が代表を務める芸能事務所の口座から現金を着服したとして、東京地検は15日、業務上横領罪で、元経理担当の無職、辻村秀一郎容疑者(60)=東京都新宿区=を起訴した。
 起訴状などによると、辻村被告は昨年3月中旬、芸能事務所「オフィス・デヴィ・スカルノ」(渋谷区)名義の口座から現金60万円を引き出して着服したとしている。
 捜査関係者によると、辻村被告は300回ほど着服を繰り返しており、被害総額は約1億7千万円に上るとみられる。昨年9月、打ち合わせの際にデヴィ夫人が着服に気づき、契約を解除されていた。