溶融燃料持ち上げ、7カ所に=2号機の内部調査-福島第1原発

 東京電力は14日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器の内部調査について、計7カ所で溶け落ちた核燃料(デブリ)とみられる堆積物を持ち上げられたと発表した。調査を実施した13日に5カ所と説明していたが、別の2カ所でも小石状の塊を持ち上げるのに成功していたことが分かった。
 東電は13日、調査機器の先端にある「指」のような器具でデブリに触れ、硬さなどを調べた。格納容器底部の6カ所でデブリや構造物を挟み、うち5カ所では持ち上げることもできた。 

ジャンルで探す