気仙沼市の元職員、強制わいせつ罪など20件で追起訴…強制性交や児童買春など26件でも起訴済

 仙台地検は27日、宮城県気仙沼市、元市会計年度任用職員の男(23)(不同意わいせつ罪などで公判中)について、20件の強制わいせつ罪などで14~25日に追起訴し、捜査を終結したと発表した。

仙台地方検察庁

 起訴状によると、2022年2月21日~23年3月2日、女児が13歳未満であることを知りながら体を触るなどのわいせつな行為をした上、スマートフォンで撮影して保存するなどしたとされる。

 男はこのほかにも26件の強制わいせつや強制性交の罪、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)などで追起訴されている。

ジャンルで探す