東名高速で走行中の車から転落した男性が死亡 後続車にはねられる ひき逃げ事件として捜査

愛知県豊田市の東名高速で、走行中の乗用車から25歳の男性が転落し、死亡しました。

CBC


きのう午後8時半ごろ、愛知県豊田市の東名高速下り線で、豊川市に住む無職の25歳の男性が、走行中の乗用車から転落し、その後、死亡しました。
男性は、50代の父親が運転する車に母親と妹と一緒に乗っていましたが、何らかの原因で助手席のドアから外に転落し、後ろを走っていた複数の車にはねられたとみられています。
警察は男性が転落したいきさつを調べるとともに、ひき逃げ事件とみて調べています。

CBC

この事故で、東名高速下り線は「豊田インターチェンジ」から「東名三好インターチェンジ」の間でおよそ3時間にわたり、通行止めとなりました。
 

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