当時15歳の少女とSNSで知り合い複数回わいせつ行為 みだらな姿を動画で撮影 懲役4年の有罪判決受けた教諭を懲戒免職

愛知県教育委員会は、当時15歳の少女にわいせつな行為をしたなどとして有罪判決を受けた男性教諭を懲戒免職しました。

22日付けで懲戒免職処分を受けたのは、西尾市立西尾小学校の内川充教諭（43）です。

愛知県教育委員会によりますと内川教諭は、ことし5月SNSで知り合った当時15歳の少女と複数回にわたりわいせつな行為をしたほか、少女のみだらな姿を動画で撮影した不同意性交などの疑いで逮捕・起訴され、裁判で懲役4年の判決が言い渡されています。

内川教諭は「今回の自分のしたことを重く受け止め真摯に罪を償っていきます」と話しているということです。

このほか飲酒運転で事故を起こした、小牧市の中学校の男性非常勤講師（69）も懲戒免職されました。