余った端材を“まな板”にして販売 地元企業や学校の取り組みは？ SDGs AICHI EXPO 2024

SDGsの取り組みを紹介します！愛知県国際展示場で始まった「SDGs AICHI EXPO 2024」。

会場には、企業や学校、自治体など約120のブースが並び、捨てられたガラス瓶を工事現場などで使われる砂に加工したり、余った端材をまな板にして販売して、廃棄物削減に取り組む企業展示の他、シリアの難民支援のため、現地の人々が作ったポーチや財布などを販売する取り組みも行われています。

（市邨高校　伊藤実悠さん）
「SDGsは、世界が一丸となって困っている人を助けるというものになっていると思っていて、一人一人どういうことができるかを考えられるもの」

このイベントは、10月12日まで開かれます。