“キングカズ”三浦知良選手が子どもたちに“1.1万球”のボール寄贈 児童「カズさんみたいにあきらめずに進んでいきたい」
キングカズが子どもたちにサッカーボールをプレゼントです。
アトレチコのおひざ元、三重県鈴鹿市の小学校に訪れた、キングカズこと三浦知良選手(57)。明治安田の未来世代応援アクションwithカズの一環で、三浦選手の「背番号11」にかけた“1.1万球”、1万1000個のサッカーボールを全国の子どもたちに贈っています。
(ボールをもらった児童)
「うれしいです。みんなで使っていきたい。自分にも将来夢があるので、カズさんみたいにあきらめずに、頑張って前に進んでいきたい」
(アトレチコ鈴鹿所属 三浦知良選手)
「日本代表で活躍している選手がこの鈴鹿から誕生しているので、きょうのボールを使って練習した子が(日本代表に)出てくることを期待している」
09/30 20:29
CBCテレビ