名鉄三河線で架線が切れたため運転を見合わせ　近くを走行していた電車は自動で停止（6月18日午後5時現在）

6月18日、名鉄三河線は架線が切れた影響で、知立駅から豊田市駅の間の上下線で運転を見合わせています。

18日午後3時20分ごろ、愛知県豊田市中根町にある名鉄三河線で架線が切れ、近くを走行していた電車が自動で停止しました。

名鉄によりますと、上りの三河八橋駅と三河知立駅の間、それに下りの竹村駅と土橋の駅の間で、合わせて2編成の電車が止まっていて、午後4時すぎから乗客を最寄りの駅に誘導しています。

架線が切れた原因は分かっていません。

現場は三河八橋駅と若林駅の間にある踏切の近くです。

名鉄三河線は午後3時20分ごろから知立駅から豊田市駅の間の上下線で運転を見合わせています。（18日午後5時現在）