GW最終日 中部空港国際線は6日に約6600人が到着見込み  JR名古屋駅も混雑 新幹線「のぞみ」上り方面の予約は午前午後ともほぼ満席

ゴールデンウィーク最終日となった6日、愛知県常滑市の中部空港は海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎えています。

最大で10連休となったことしのゴールデンウィーク。最終日となった6日、中部空港ではベトナムやシンガポールなど、海外で過ごした人たちの帰国ラッシュで混雑しています。

CBC

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(シンガポールから帰国)
「コロナもあってようやく(家族で海外旅行に)行けた」
「プールも楽しかったし景色もきれいだった」
(ベトナムから帰国)
「(あしたから)仕事です。切り替えが難しいですね」

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中部空港によりますと、ゴールデンウイーク期間中に発着する国際線利用者の予約者数は、去年の同じ時期と比べ1.85倍のおよそ10万1000人。国際線では、6日1日でおよそ6600人が到着する見込みです。

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JR名古屋駅の新幹線ホームも朝から混雑しています。

ゴールデンウィーク最終日を迎えた名古屋駅の新幹線ホームは、6日朝から大きな荷物を持った家族連れらで混雑しています。

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(利用客)
「ひいおばあちゃんの家に行きました」
「東谷山で釣りをしてコイが釣れた」
「鳥取砂丘で砂の山を登りました」
「(孫と)庭でプール遊びをしたり、かき氷を作って食べたり」バーベキューをしたり

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新幹線「のぞみ」はゴールデンウィーク期間の混雑を避けるため、4月26日から5月6日まで全車指定席で運転しています。JR東海によりますと、6日の上り方面の新幹線の予約は、午前午後ともほぼ満席で、始発から午前10時ごろまでの「のぞみ」は、東京行きの2本で予約率が100パーセントになりました。

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