ドラゴンズには「加藤選手」が4人! 身長185センチ 体重100キロの加藤竜馬投手(24)は“実家の犬”にメロメロ

(若狭敬一キャスター)
「若狭のマイドラ あなたもファンになりませんか?」。毎日ドラゴンズをお伝えするので「マイドラ」です。あまり野球には詳しくない方でも、このコーナーで、やがては「マイドラゴンズ」と言ってもらえるくらい、ドラゴンズを好きになってもらおうというものです。

山内さんがまさにこのコーナーで、ドラゴンズファンになりつつあるという情報を聞きましたよ。

CBC

(山内彩加アナウンサー)
入社8年目にして初めて「#ドラゴンズ」で試合結果を調べるようになりました。若狭さんのおかげです(笑)

(若狭キャスター)
本当に?しかも現状、宇佐見真吾選手は「木下拓哉選手をマイドラで取り上げた時に木下選手の後ろにいた人」という認識でしょ?

CBC

(山内アナ)
そうです。その宇佐見選手がこの前ヒーローインタビューされていましたよね?「あ、後ろの人だ!」と思いました。(詳しくは4月10日に配信している「マイドラ」の記事をご覧ください)

(若狭キャスター)
それでいいんです(笑)ハードルをぐっと下げて皆さんご覧いただきたいと思います。

今週のテーマは「○○にハマっています」ということで、ドラゴンズのピッチャー陣のハマっているものに注目です。16日は加藤竜馬投手(24)です。

CBC

プロフィールをご紹介します。ルーキーで、まだまだ若い24歳。ドラフト6位で入りました。

最速154キロの速球が武器の右腕ピッチャーなんですけれども、岡山県の出身で、高校が大阪。大学が東京の亜細亜大学で、社会人は東邦ガスで愛知県だったんですよね。

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“度胸満点のクセすごルーキー”ということで、東邦ガス時代に、飛び込み営業をしていた営業マンだったんですよ。そして、彼のまっすぐというのは、ちょっとカット気味に曲がるというクセ玉を操るということなんです。

さらに、加藤投手について、もう1枚プロフィールご紹介しましょう。スペックがすごいんです。

身長185センチの体重100キロ。ドデカいんですが、50mが5.8秒の俊足ということで、F1みたいな車体じゃなくて、ダンプカーみたいな巨体なのにも関わらずめちゃくちゃ速いということです。

CBC

彼は当然、野球部だったんですが、大学に進むときに未経験ながら名門の立命館大学のアメリカンフットボール部の試験を受けたら、特待生として受かっちゃっています。

(山内アナ)
え?特待生ですか?

(若狭キャスター)
「体いいからとりあえず試しに受けてみたら?」って言ったら、名門が合格!って、すごいでしょ(笑)。彼は野球がしたいから当然、亜細亜大学に進みました。

ゴルフのドライバー飛距離は、プロ顔負けの340ヤード、プロも大体300ヤードぐらいですから、すごいんですよね。その体格の良さから、あだ名はゴリラの「ゴリ」と。

そんな、ものすごくいかつい加藤投手が、何にハマっているんでしょうか?直撃取材しました。

身長185センチ 体重100キロの加藤投手は…実家の犬にメロメロ

(加藤竜馬投手 24歳)
「犬好きです」

(若狭キャスター)
「実際に飼っているのは?」

(加藤竜馬投手)
「実家では…ミニチュアピンシャーとトイプードル。お姉ちゃんの家にはシュナウザーと、スタッフォードシャー・ブル・テリアというのがいます」

CBC

(加藤竜馬投手)
「実家に帰ったら、バーッと寄ってくる。お腹の上で寝たりするのがかわいい。癒される」

(若狭キャスター)
「犬好きの人はどんな人が多い?」

(加藤竜馬投手)
「心優しい豊かな人(笑)」

CBC

CBC

(若狭キャスター)
“ゴリ”が好きなのは、わんちゃんだったんです。

先ほどのインタビューで出ていた「スタッフォードシャー・ブル・テリア」というのは、ブルドッグとテリアを交配させた犬種で、利口で子どもに対して特別の愛情を注ぎ、恐れ知らずで信頼できるということで、甥っ子姪っ子たちともよく戯れているということなんです。

CBC

そして、ドラゴンズには「加藤選手」がたくさんいるんです。

ルーキーの加藤竜馬投手、加藤翔平選手もいるし、加藤匠馬選手もいるし、加藤翼投手もいる。

加藤竜馬投手と加藤匠馬選手には「馬」という文字、また、加藤翔平選手と加藤翼投手には「翔」と「翼」という、何か共通していたりするわけですよね。

皆さん、こんなところも覚えていただきたい!

CBC

気づけばいつの間にかあなたもドラゴンズファンに…若狭の「マイドラ」、次回もお楽しみに!!

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