全長40メートルの「巨大こいのぼり」が登場　うろこ部分は…地元幼稚園児が作った「ミニこいのぼり」 愛知・一宮市

愛知県一宮市の国営木曽三川公園に、全長40メートルの巨大なこいのぼりが登場しました。

河川敷に現れた、全長40メートル、幅10メートルの巨大なこいのぼり。

この巨大なこいのぼりは、毎年「こどもの日」を前にしたこの時期に、一宮市の国営木曽三川公園に設置されています。

「巨大こいのぼり」のうろこの部分は、地元の幼稚園児たちが作った「ミニこいのぼり」になっていて、4月12日は最後の仕上げとして、子どもたちが次々に取り付けていきました。

（幼稚園児ら）
「できた！」

ことしの巨大こいのぼりには、ゴールデンウィークに園内で行われるイベントのロゴなどがデザインされています。

優雅に泳ぐこの巨大こいのぼりは、園内の展望台からも眺めることができ、5月6日まで楽しめるということです。