スギ薬局が高齢者施設43か所に「AED」を寄贈 キャンペーン売り上げの一部を利用し11年前から継続
名古屋市中村区で行われた寄贈式。スギ薬局の杉浦伸哉副社長は、東海地方の高齢者施設43か所に心臓蘇生を行う医療機器「AED」を寄贈しました。
キャンペーン売り上げの一部を利用したAEDの寄贈は11年前から続いているもので、これまでに関東・東海・関西地方の高齢者施設225か所に寄贈されています。
寄贈式の後はAEDの講習会も開かれ、スギ薬局は「高齢者施設には、AEDが十分に行き届いていないので、今後も寄贈を続けていきたい」としています。
02/27 16:28
CBCテレビ
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