15歳少女と多目的トイレで“みだらな行為”撮影した疑い SNSで知り合い3000円払う 京都の大学生を逮捕 愛知県警

京都に住む大学生が、名古屋市港区の多目的トイレで、15歳の少女に3000円を支払ってみだらな行為をして、その様子を撮影した疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、京都市右京区に住む大学生・山村秋稀人容疑者22歳です。

愛知県警によりますと、山村容疑者は去年10月、名古屋市港区にある施設の多目的トイレで、当時15歳の少女が16歳未満と知りながら、現金3000円を渡してみだらな行為をして、その様子を撮影した、不同意性交等や児童ポルノ禁止法違反などの疑いがもたれています。

山村容疑者は、警察の調べに対して容疑を認めているということです。

山村容疑者は少女とSNSで知り合ったということで、事件の2日後、被害にあった少女の母親が警察に相談したことで被害が発覚し、逮捕に至ったということです。