ジブリパークの新エリア「魔女の谷」を見下ろせる展望台の写真を公開 オープンは3月16日 オブジェは宮崎吾郎監督がデザイン

ジブリパークの新エリア「魔女の谷」が3月に開業するのに合わせ、ジブリパークのある愛・地球博記念公園に設けられる展望台などの写真が公開されました。

CBC

新たに設けられるのは、ジブリパークに3月にオープンする新エリア「魔女の谷」を上から眺めることができる「魔女の谷のみえる展望台」です。

愛知県は19日、展望台やそこに設置されるオブジェのほか、展望台に行く際に利用できるスロープカーなどの写真を公開しました。

オブジェは「夏の翼」という名前で、スタジオジブリの宮崎吾朗監督がデザインしたということです。

「夏の翼」

ⒸGISPRI

「魔女の谷の見える展望台」は平日は無料ですが、土日や大型連休などは整理券が必要となり、中学生以上は150円の料金が必要です。

愛知県の大村秀章知事は、多くの人に公園の新しいスポットを楽しんでほしいなどと19日の会見で述べました。

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愛・地球博記念公園の「魔女の谷の見える展望台」は「魔女の谷」のオープン日と同じ3月16日の午前10時にオープンします。

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