道路を歩いて横断していた88歳女性 軽乗用車にはねられ死亡 運転手の24歳会社員にけがなし

2日朝、岐阜県関市で道路を横断していた88歳の女性が、軽乗用車にはねられ死亡しました。

2日午前6時半ごろ関市下有知の県道を歩いて横断していた、近くに住む無職・内藤ゆり子さん88歳が軽乗用車にはねられました。

CBC

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警察によりますと内藤さんは腰や足の骨を折り、心肺停止状態で病院に搬送されましたが、間もなく死亡しました。

軽乗用車を運転していた24歳の会社員の男性に、けがはありませんでした。現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、警察が事故の原因を詳しく調べています。

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