“頂き女子りりちゃん”初公判 「マニュアル販売で約1993万円収入」「だまし取った総額3億円」と検察指摘 メガネ姿で法廷に 起訴内容に間違いは?と問われ「いや、ないです」

「頂き女子りりちゃん」の初公判が開かれ、男性から現金をだまし取るための「頂き女子の参考書」などと題するマニュアルを販売するなどした詐欺ほう助の罪について、起訴内容を認めました。

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名古屋地裁の法廷に現れた「頂き女子りりちゃん」こと住居不定・無職の渡邊真衣被告25歳は、メガネをかけて、上は紺色のスウェット、下は黒色のズボン姿でした。

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起訴状によりますと、渡邊被告は、2023年4月から8月にかけ、茨城県の50歳の男性から現金3846万1000円をだまし取った詐欺の罪と、名古屋市の21歳の女に恋愛感情を利用して男性から現金をだまし取るための「頂き女子の参考書」などと題するマニュアルを販売するなどした、詐欺幇助の罪に問われています。

今回は、詐欺ほう助の罪についてのみ、審理されることになりました。

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2日の午後3時10分から始まった名古屋地裁の初公判で、詐欺ほう助罪について間違いがないか問われると、渡邊被告は「いや、無いです」と起訴内容を認めました。

続く冒頭陳述で検察側は、「ホストに多額の金銭をつぎ込むため、風俗店で働いていたが、客に援助を求めたところ成功したことから、うそをついて金をだましとることを繰り返すようになった」と指摘しました。

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また、渡邊被告が取り調べに対し、「マニュアル販売で約1993万円の収入があったほか、頂き女子で総額3億円くらいをだまし取った」と供述した、と明らかにしました。

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「頂き女子りりちゃん」をめぐっては、りりちゃんのマニュアルを買って詐欺を行った罪に問われた21歳の女が逮捕・起訴されたほか、10月23日にはりりちゃんが貢いでいたホストの26歳の男も詐欺で得た金と知って受け取ったとして、逮捕されています。

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次の裁判は、12月6日に開かれる予定です。

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