放火の疑いで34歳の男を再逮捕 神奈川県警

 NPO法人の事務所に火を付けたとして、神奈川県警座間署は8日、非現住建造物等放火の疑いで、同県座間市相模が丘のアルバイト、福田裕紀被告(34)=建造物侵入罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。

 再逮捕容疑は2月23日午前3時10分ごろから同35分ごろまでの間、自宅近くのNPO法人の事務所にライターで放火し、木造2階建ての建物を全焼させたとしている。

 同署によると、福田容疑者は取り調べに「日常のストレスがたまり、むしゃくしゃしていた」などと供述している。同署は昨年12月に同市内の公衆トイレに侵入したとして、今年2月に建造物侵入の疑いで福田容疑者を逮捕。この際、現場からはトイレットペーパーの燃えかすが見つかっており、同署はNPO法人の事件にも関与した疑いを視野に捜査を進めていた。

 NPO法人の周辺では事件当日、放火とみられる火災が連続発生しており、同署はさらに余罪について捜査する方針。

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