妊娠中に不倫された女性の怒り「それ以来、全く信じてません。2人目も欲しかったけど、諦めました」
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夫に不倫された女性からつらい経験談が寄せられている。東京都に住む60代女性は、携帯のメールで夫の不倫が発覚したという。
「私には『仕事が忙しい』と言って、早退とか遅刻はしたことがなかったのに、女と会うためには早退してラブホテルに行ってました。そしていつもの時間に我が家に帰って来てました。相手には会ったことも話したこともありません」
しかし、夫の裏切りはこれだけでは終わらなかった。
「また、1年もせずに出会い系に登録して浮気をしてました。挙げ句の果てには、性病にかかり、バレました」
と、夫の呆れた行動を振り返る。(文:林加奈)
「もういつ別れてもいいかなぁと思っています」
千葉県の50代女性の夫は自営業。「時間とお金は自由にある」という夫の不倫が判明したのは、女性が初めての子どもを妊娠中の今から26年前のことだった。
妊娠後期に夫は飲み歩くことが多くなり、「朝方に帰宅」が頻繁にあったという。しかも
「出産し里帰り中にさらに親密になったようで、産後1か月で自宅に帰った時はかなり頻繁に会っていた形跡がありました」
当時、携帯電話の料金明細に通話履歴が記載されていたため、夫が「1日に何度も同じ相手に電話していた」のを女性は発見した。問い詰めたところ
「『あと2か月で引越しをして美容院をオープンするから大丈夫』訳のわからない言い訳をしてました。それ以来、全く信じていません。そのため2人目も欲しいかったけど、諦めました」
女性の言う通り、夫の言い訳はあまりにも不可解だ。2人目の子を作る気力がなくなるのも理解できる。女性はその後、離婚せず子どもが中学生になるタイミングで別居を開始。
「今は月に1回くらい食事をしています。情がまだあるから別れられませんが、私も一人前に仕事をし生活できるので、もういつ別れてもいいかなぁと思っています」
と、離婚を視野に入れていることも明かした。
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09/10 06:00
キャリコネニュース