世帯年収1200万円の40代男性がこぼす不満 「子どもが私立に行きたいと言っても払える気がしない」

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「高所得」とは、しょせん比較の問題だろうか。茨城県に住む40代前半の男性は、世帯年収1200万円で3人の子どもを育てているが、

「子どもから私立の学校に行きたいと言われても払える気はしない」

と嘆く。(文:福岡ちはや)

※キャリコネニュースでは世帯年収に関するアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/CPG04M4S

「ここ5年収入は増えても手取りは増えない」

男性は金融・保険系の企業の正社員。4700万円(土地3700万円、建物1000万円程度)で購入したマイホームを所有しているが、「転勤により賃貸中。現在は社宅住まい」という。男性は胸の内に抱える不満を投稿にぶつけた。

「転勤族で、妻も定職に就きづらく、ほどほどの収入があるので働く意欲にも欠け、今後の(収入の)伸びが得られにくい。税金が高く、ここ5年収入は増えても手取りは増えない。医療費助成など子ども向けの手当をはじめ、所得制限のあるものはほぼもらえない。自営業と異なり、経費算入など節税法がほぼない」

男性は毎月の家計収支について、次のように明かす。

「収入はボーナス含め手取り60~70万円。支出は住宅ローン18万円(ほぼ定年まで)、電気・ガス・水道2万円、通信費1万円、食費9万円、車(本体+ガソリンほか維持費)9万円、交際費4万円、クリーニングなど衛生費6000円、サプリなど医療費健康費1万円、衣服1万円、貯蓄4万円、子どもの習い事3万円」

貯蓄を含めた固定費の合計は53万円ほどで、およそ7~17万円は残る、または使途不明という計算だ。

男性は、「年収600万円の共稼ぎのほうがよっぽど裕福」とも書いていた。ただ、現時点で「現金200万円、株式800万円、金(きん)200万円」と合計1200万円の資産を保有。転勤で妻が定職に就きにくいことや、税金の高さ、所得制限に不満を持つのはわかるが、少々言いすぎではないだろうか。

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