リーチ・渋野・八村…令和元年、話題の顔が羽子板に

明るい話題で今年を彩った人物をモデルにした「変わり羽子板」=2019年12月5日午前8時48分、東京都台東区、江口和貴撮影

 令和の幕開けとなった年に明るいニュースをもたらした人は――。話題の13人の顔を描いた8点の羽子板が5日、人形店「久月」(東京都台東区)で披露された。6日まで同店で、7日から来年2月9日まで各地の百貨店や久月の支店を巡回して展示される。

 変わり羽子板の制作は34回目。今年の目玉は、通常の長さ60センチより一回り大きい75センチの板に描かれた天皇、皇后両陛下だ。特別なサイズで新時代への期待を込めたという。

 日本で初めて開催されたラグビーのワールドカップで、日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル選手も登場。チームが掲げたスローガン「ONE TEAM」は、「2019ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に選ばれた。ほかにも、ノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰・旭化成名誉フェロー、ゴルフの全英女子オープンに初めて出場して優勝した渋野日向子選手、米プロバスケットボールNBAのドラフトで日本選手として初めて1巡目で指名された八村塁選手らの顔も描かれた。(鶴信吾)

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