2040年、一人暮らし世帯が4割に 未婚・晩婚化進む

家族類型の割合の変化

 2040年に全世帯に占める一人暮らしの割合が39・3%に達するとみられることが、国立社会保障・人口問題研究所が12日に公表した「日本の世帯数の将来推計」で分かった。未婚や晩婚の人が増えているためで、65歳以上の一人暮らしはほぼ4人に1人の22・9%になると予測している。

 推計は5年に1度で、今回は15年の国勢調査をもとに40年まで出した。

 15年の一人暮らし世帯の割合は34・5%(1842万世帯)で、40年は4・8ポイント上がって39・3%(1994万世帯)になる。40年は1970年代前半生まれの「団塊ジュニア」が高齢者となり、高齢者人口がピークを迎えるころと重なる。高齢者の一人暮らしも、15年の18・5%から4・4ポイント増える。

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