発砲事件の瞬間目撃 男子高校生「撃たれた男性その場で倒れた」

発砲事件直後の現場の様子=10日午後2時50分ごろ、神戸市中央区(読者提供) Copyright(C) 2019 神戸新聞社 All Rights Reserved.

 10日午後、神戸市中央区で起きた発砲事件の現場には、暴力団関係者だけでなく、一般の通行人も居合わせていた。

 男子高校生(18)は「胸の辺りを撃たれた男性が、血を流したまま逃げるのが見えた。別の男性も首辺りを撃たれ、その場であおむけに倒れていた。自分も流れ弾に当たっていたかもしれないと思うと恐ろしい」と話した。

 近所の無職男性(82)は「買い物に行こうと思い、現場周辺を歩いていたら、金属が破裂するような『パン、パン』という音が聞こえた」と振り返った。

 発生直後に現場を通り掛かった近くの女性は「男性1人が血を流して倒れていて、心臓マッサージを受けていた。暴力団員らしき人や警察官も大勢いた。事務所前にはいつもパトカーが張り付いていたので安心だと思っていたのに…」と不安そうだった。

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