岩手の新規感染、4市町で10人…累計137人

 岩手県と盛岡市保健所は22日、新たに4市町の10人から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。県内の感染者は137人となった。

 10人の居住地は、盛岡市4人、宮古市2人、花巻市1人、洋野町3人。

 洋野町では、陽性と判明している女性(90歳代)が利用していたデイサービスの男性利用者(80歳代)と女性職員(30歳代)の感染がわかった。また、同じ建物内にある介護事業所の女性職員(40歳代)からもウイルスが検出され、県は接触が疑われる関係者約40人の検査を進めている。

 花巻市では、グループホームに入所していた女性(80歳代)の感染が確認された。感染経路は不明。同施設の規模は職員と利用者計30人程度で、濃厚接触者の職員は自宅待機している。宮古市では、感染者の同居家族だった女児(10歳未満)からウイルスが検出。接触者は130人程度という。

 クラスター(感染集団)関連では、同市の飲食店「居酒屋ニシザワ」の陽性利用客と同居している女性(70歳代)が陽性に。また、盛岡中央消防署葛巻分署の陽性職員の同居家族だった盛岡市の男性会社員(60歳代)からも、ウイルスが検出された。

 同市ではこのほか、陽性の男性(80歳代)の家族2人と自営業男性(50歳代)も感染が確認された。

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