ガールズバーでクラスター、アルバイト女性と客の感染が新たに判明

 熊本県と熊本市は1日、新たに26人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。同市では、ガールズバーの従業員と客の計5人が関係する県内3例目となるクラスター(感染集団)の発生が判明。「熊本都市バス」の男性運転手(20歳代)の感染も明らかになり、県内の感染者は200人を超えた。

 発表によると、クラスターが発生したのはガールズバー「NEO BARBIEいきなり団子本店」(中央区新市街)。7月27~30日に感染が確認された男性客と店のアルバイトの女子学生2人の関係者をPCR検査した結果、新たにアルバイト女性(20歳代)と男性客(40歳代)の感染が判明した。

 クラスターの発生を受け、市は19~26日の来店者に対し、市新型コロナ相談センター(096・364・3222か372・0705)に相談するよう呼びかけている。

 一方、男性運転手は、25日に発熱。この日は秋津健軍線・健軍長嶺線、27日は渡鹿長嶺線に乗務し、計約250人が乗車した。

 クラスターが発生している山鹿市の介護老人保健施設「太陽」では、新たに入所者5人の感染が判明した。5人はこれまでの検査で陰性だったが、発熱などの症状が出たため再検査した結果、陽性だった。施設の感染者は計36人。

 長洲町の造船会社「ジャパンマリンユナイテッド(JMU)有明事業所」でも新たに12人が感染し、計74人となった。

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