千葉で最大瞬間風速25m/s超 関東は昼過ぎまで強風注意
今日22日(日)の関東は南部を中心に南寄りの風が強まり、千葉市では瞬間風速25m/s超を観測しました。昼過ぎにかけて強風のピークとなりますので、交通機関の乱れや飛来物などに注意が必要です。
雨が降っても傘が差しづらいくらいに
日本海を進む台風14号から変わった低気圧に向かって、南寄りの風が強く吹き込んでいます。
千葉市では11時25分に最大瞬間風速25.1m/sを観測。25m/s以上の風が吹くのは5月28日以来、約4か月ぶりです。そのほか、東京都江戸川区・江戸川臨海で22.4m/s、横浜市で18.7m/sを観測しました。
強風の影響で東京湾岸を走るJR京葉線は遅れが発生しています。これから昼過ぎにかけてが風のピークで、瞬間的には20〜25m/sの強風が吹く見込みです。交通機関に乱れが生じたり、飛来物などのおそれがあります。また、雨が降っても傘が差しづらい状況になりますので、注意をしてください。
千葉市では11時25分に最大瞬間風速25.1m/sを観測。25m/s以上の風が吹くのは5月28日以来、約4か月ぶりです。そのほか、東京都江戸川区・江戸川臨海で22.4m/s、横浜市で18.7m/sを観測しました。
強風の影響で東京湾岸を走るJR京葉線は遅れが発生しています。これから昼過ぎにかけてが風のピークで、瞬間的には20〜25m/sの強風が吹く見込みです。交通機関に乱れが生じたり、飛来物などのおそれがあります。また、雨が降っても傘が差しづらい状況になりますので、注意をしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
09/22 11:00
ウェザーニュース