日本海側は風が強く一部に暴風警報 北日本は局地的な強雨にも注意

今日17日(金)は上空の寒気を伴った低気圧の影響で、北日本や北陸で荒れた天気になっている所があります。特に日本海沿岸は西寄りの風が強く、一部の地域に暴風警報が発表中です。

30m/s以上の暴風を観測した所も

上空5500mで−21℃以下の、この時期としては強い寒気を伴った低気圧が日本海北部を進んでいます。低気圧の周辺や南側で風が強まっていて、特に新潟県から秋田県の沿岸部で風が吹き荒れている状況です。

9時30分までの最大瞬間風速は新潟県佐渡市・両津で32.2m/s、山形県酒田市・飛島で30.7m/s、秋田県にかほ市で26.9m/sを観測。新潟県、山形県、秋田県の一部に暴風警報が発表されています。

広い範囲で風の強い状況は昼過ぎまで続き、東北北部では夕方まで続く所がある見込みです。倒木などを起因とした停電や飛来物などへの備えをしっかりと行い、車の運転時は風の煽られなうような速度に抑えるなど、警戒をしてください。

急な強い雨にも注意

低気圧の周辺は大気の状態が不安定で、北日本では雨雲の発達している所があります。雨雲の一つ一つが小さいため、急に雨の強まることがある見込みです。

昼過ぎにかけて一時的に雨が強まったり、雷や突風、雹(ひょう)などを伴うことがありますので、注意が必要です。

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