沖縄・奄美地方の桜開花予想 那覇は1月中旬頃に開花か

沖縄・奄美地方の桜開花予想2024年

桜というと多くの方は3月中旬から開花が始まるソメイヨシノを思い浮かべるかもしれませんが、沖縄や奄美では冬のうちから特有の桜であるヒカンザクラやカンヒザクラが咲き始めます。

ウェザーニュースでは、沖縄や奄美地方のヒカンザクラ・カンヒザクラの開花予想を発表します。

開花するのはいつ頃?

12月前半までは平年より高めの気温で経過しましたが、12月後半は寒気の影響で気温が下がりました。

年末以降は再び平年より高い気温で経過しており、1月上旬までこの傾向が続くとみられます。

今シーズンは暖冬の影響で冷え込んだ期間が短く、休眠打破への影響が心配です。

昨日1月5日(金)には宮古島で、今シーズン全国初となる桜の開花が発表されました。これに続いて、1月中旬には名瀬や那覇も開花する予想です。

▼各地の開花予想日(開花予想時期)
名瀬:1月15日(1月中旬)
那覇:1月16日(1月中旬後半〜下旬前半)
南大東島:1月26日(1月下旬)
石垣島:1月25日(1月中旬後半〜下旬前半)
宮古島:1月5日(既に開花)

沖縄・奄美地方の桜の特徴

桜の開花と気温の関係

桜の開花には、暖かさだけではなく冬の寒さが必要です。

桜の花芽(生長すると花になる芽)は気温の高い夏に作られ、冬になると休眠して一旦生長が止まります。そして一定期間、低温にさらされると花芽が休眠から目覚め(休眠打破)、その後は開花に向けて再び生長を始めて、つぼみが膨らみやがて花が咲きます。

休眠打破のためには、ソメイヨシノでは5℃前後、ヒカンザクラでは15℃程度の低温に、一定期間さらされる必要があると言われていますが、休眠打破後のヒカンザクラはソメイヨシノほど気温に敏感ではなく、沖縄の冬の平均的な気温で順調に生長していきます。

早めに桜を楽しみたい方は、沖縄や奄美地方に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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